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ささやかな願い、時に難しく

 

Composed by NASCA

 

まっすぐに続いていく、当たり前だと思ってた。

この道がいつの間にか分かれていた、振り返れば。

嘘ばっかりついていれば、何色にでもなれる。

器用さがあるのならば、楽に生きられるのかい?

 

大切なものたちに、気づけないままですれ違って。

なんども間違えて、花は散って僕は大人になって行く。

 

熱い想いを今、感じ始めた「否」ずっと前からきっとそこにあったんだ。

側にいれればいいな、ささやかな願いは、時に難しいが想い続けたい。

世界で一つだけ変えられるものは「自分だ!」

 

まっすぐに生きてゆく、当たり前ではないのかも。

あの夜の君の涙、いつまでも離れてくれない。

 

季節ごと変わってく花、思い出の陽だまりで、変わらないその素敵な瞳で見つめていてね。

 

涙の交差点で僕たちは何を選ぶだろう?

なんども傷ついてその度に強く生まれ変わってゆく。

 

熱い気持ちで今、溢れ出す勇気は、君にあの夜きっともらったものだね。

君を守りたいな、大それた願いはありったけの愛で実現するんだ。

世界で一人だけ自分自身を越えよう。

 

誰かと共に生きる度に心は、奥行きを増して行く、切なくも美しく…。

 

時には悲しみが掴んだはずの未来、隠してしまう日が訪れるだろう。

それでも僕は今、抱きしめるよ「涙」かけがえない時に気が付けるように。

 

熱い想いを今、感じ始めた「否」ずっと前からきっとそこにあったんだ。

側にいれればいいな、ささやかな願いは、時に難しいが想い続けたい。

世界で一つだけ変えられるものは「自分だ!」

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